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interview 経営とオフィス

各企業がどのような経営戦略や人材戦略のもとに、オフィス移転を決めたのか?
代表者のインタビューでお届けします。

[ 株式会社ライブレボリューション ]
秘書兼広報 八木 麻美氏(やぎ・あさみ)

3月

12

2013

株式会社ライブレボリューション 様
企業文化をビジュアライズし、サプライズを演出する新オフィス

スマートフォン・モバイル広告代理店事業を通じて「お客様の利益創造活動」に貢献し、クライアントを成功と幸せへと導くプロフェッショナルサービスを提供する株式会社ライブレボリューション。2012年11月、同社はそれまで6年間入居していた「住友不動産三田ツインビル西館」18階から、同じ港区三田に竣工したばかりの「三田ベルジュビル」23階へ本社を移転した。

 

旧オフィスのDNAを継承さらなる進化を遂げる
エントランスへと足を踏み入れた瞬間、驚きに包まれる

エントランスへと足を踏み入れた瞬間、驚きに包まれる

「通勤にかける時間を、ほかのことに有効活用しよう」というトップの方針に基づき、同社の社員の8割はオフィスの徒歩圏内に住んでいる。このため、遠隔地への移転は想定していなかったという。旧オフィスも宇宙船をモチーフにした独創的なデザインだったが、新オフィスはそのDNAを受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げているという。

「ちょうど旧オフィスが更新時期を迎え、移転を検討していたところ、2012年5月末にこちらの『三田ベルジュビル』が竣工しました。立地はもちろん、設備その他も理想的な物件ということで、トップが自ら動いて移転を進めました」(同社秘書兼広報・八木麻美氏)

 

 

セミナールームの演壇には旧オフィスエントランスにあったオブジェを配置

セミナールームの演壇には旧オフィスエントランスにあったオブジェを配置

ミーティングルームへ続く通路入口にある待合ベンチ

ミーティングルームへ続く通路入口にある待合ベンチ

ホワイトとオレンジで明るく未来的なイメージの通路

ホワイトとオレンジで明るく未来的なイメージの通路

正式に移転先が決定したのが同年7月。その後1ヶ月で内装デザインを決め、移転を完了したというから、社員約60名・300坪超の規模としてはかなりのスピード移転である。それも、ただの引っ越しではない。同社の培ってきた企業文化を継承し、さらにレベルアップを図る新オフィスを一から構築するのだ。この難事業を成功させたのが同社のトップと役員のほか、3名の実務担当者のみであったというから驚かされる。

「内装工事が入る前に社員の有志で見学に来ましたが、そこにどんなオフィスを創るのかは秘密にされていました。大半の社員は、移転が行われる週末に荷物を移動したとき、初めて新オフィスの完成形を見ることになりました。つまり、新オフィスは社員にとっても非常にサプライズだったわけです」(八木氏)

初めて目にする新オフィスの姿に、多くの社員から歓声が漏れたという。トップのリーダーシップだけでなく、全社員がトップとビジョンを共有していたことの証明といえる。

 

 

エレベーターで23階へ上がり、エントランスに一歩足を踏み入れた瞬間、宇宙船のコクピットから船外に広がる宇宙空間を眺めているような強烈なビジュアルイメージが見る者を圧倒する。さらに、エントランス奥に配置されたセミナールームの出入口は宇宙船のエアロックのように開閉するなど、同社の新オフィスのデザインは遊び心にあふれている。

「初めて来社されたお客様はもちろん、旧オフィスをご存じのお客様にも『さらにパワーアップしたね!』と感心していただけるオフィスができたと自負しております」(八木氏)

 

ミーティングルームの壁はオレンジ色のガラスを採用」

ミーティングルームの壁はオレンジ色のガラスを採用」

旧オフィスのオブジェを再利用したミーティング円卓

旧オフィスのオブジェを再利用したミーティング円卓

デスクを一新しワークスペースが広がった執務エリア

デスクを一新しワークスペースが広がった執務エリア

新オフィスのデザインは、旧オフィスの設計・施工を担当した業者に引き続き発注したという。同社のオフィスに対する考え方やデザインの方向性をあらかじめ理解していたため、短期間で満足のいくオフィスを構築することができたということだろう。

ともすれば奇抜なデザインにばかり目を奪われがちだが、新オフィスのもうひとつの特徴は、徹底的に考え抜かれた合理精神にある。たとえば、アポイントのある訪問者は、エントランスで案内を乞うことなく、ウェルカムボードの表示を確認して指定されたミーティングルームに向かい、そこで相手を待つことになる。慣れないと戸惑ってしまいそうだが、きわめて合理的なシステムといえる。「旧オフィスと新オフィスでは、面積はそれほど変わりませんが、レイアウトを工夫して合理化しています。ミーティングルームは以前の3部屋から8部屋へと大幅に増えましたし、社員のデスクも新しくして一人当たりのワークスペースが広くなりました」(八木氏)

 

 

ミーティングルームも、壁材にオレンジ色のシートを施したガラスを用いることで未来的なデザインを追求するとともに、採光性に優れ、室内のようすを可視化することで機能面でも実用性を高めている。「また、23階からの景観も新オフィスの魅力のひとつです。正面に東京タワーが見える昼間の景観もいいですが、夜になると夜景の美しさがまた格別です」(八木氏)平均年齢27歳という若い社員たちが活躍する同社は、新たなステージでさらなる成長を目指す。

 

PICK UP!

エントランス
エントランスへと足を踏み入れた瞬間、驚きに包まれる
セミナールーム
セミナールームの演壇には旧オフィスエントランスにあったオブジェを配置
待合ベンチ
ミーティングルームへ続く通路入口にある待合ベンチ
ミーティングルーム
ミーティングルームの壁はオレンジ色のガラスを採用」
ミーティングスペース
旧オフィスのオブジェを再利用したミーティング円卓
執務エリア
デスクを一新しワークスペースが広がった執務エリア
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