> "" 何よりも“人”が大事という トップの考えを具現化したオフィス|オフィス通信

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interview 経営とオフィス

各企業がどのような経営戦略や人材戦略のもとに、オフィス移転を決めたのか?
代表者のインタビューでお届けします。

[ 株式会社PLAN-B ]
人事部長 藤下 慎吾氏

12月

03

2013

株式会社PLAN-B 様
何よりも“人”が大事という トップの考えを具現化したオフィス
“人が働きやすい環境”をとことん追求する

SEOを中心としたWebマーケティング事業をメインに、今年よりさまざまなWebサービスを提供するメディア事業をスタートしている株式会社PLAN-B。同社は2003年10月にわずか5坪のアパートの一室で有限会社としてスタートし、業務拡大と人員増員に伴い江坂・梅田・堂島とオフィス移転を経て、2009年10月に現在の「四ツ橋グランスクエア」に入居した。当初は11階の1フロアのみだったが、ふたたび手狭になり、同ビル9階の一角に増床。その後、さらに増員を重ねて、2013年7月より6階1フロアを増床して9階を返却した。設立10年目を迎えた2013年10月現在、11階と6階の2フロアを使用している。同社人事部長・藤下慎吾氏は言う。 「この『四ツ橋グランスクエア』は屋上にテラスがあるなどデザイン的にも優れ、コミュニケーションが取りやすく、立地条件もいいということで当社代表が入居を決定しました。移転当時の人員は30名前後でしたが、『企業成長の源泉は“人”しかない』という考えのもとに会社の成長に合わせて積極的に採用に取り組み、現在は社員・アルバイトを含めて約170名まで増員しました」 2007年からスタートしたSEOサービスが主幹事業に成長し、2012年には新卒採用を開始、東京と福岡に営業所を開設するなど全国的に事業を拡大している同社だが、ここまでの道のりは決して順風満帆というわけではなかったという。 「創立からこの10年の間には、景気の悪化や環境の変化もあり、苦しい時期もありました。しかし、当社はチームワークを重視している会社なので、ピンチのときもチャンスのときも全社一丸となって取り組んできました。インターネット業界は特に変化のスピードが早いですから、ノウハウや商品に固執するのではなく、人や文化といったいつまでも変わらないものを大切にしていこうというトップの考え方が、メンバー一人ひとりに社風として根付いています」(藤下氏) こうしたトップの考えを反映し、同社のオフィスは「人が働きやすい環境」をとことん追求している。とりわけ、今回新たに増床した6階部分には、それまでのオフィスに感じてきた不足や不備を解消するさまざまな工夫が導入されているという。

11階は黒、6階は白で好対照なエントランス

11階は黒、6階は白で好対照なエントランス

6階窓際のミーティングスペース。床面より一段高いステージになっている

6階窓際のミーティングスペース。床面より一段高いステージになっている

11階のテラス。ランチに使ったり、夏場はビアガーデンなども開催される

11階のテラス。ランチに使ったり、夏場はビアガーデンなども開催される

赤いカーペットと白い壁、黒い革張りのソファというカラーリングの応接室

赤いカーペットと白い壁、黒い革張りのソファというカラーリングの応接室

 

TV会議室や和室など、「あったらいいな」を導入
6階エントランスの裏側のTV会議室。締め切ると外部と隔絶し、集中できる

6階エントランスの裏側のTV会議室。締め切ると外部と隔絶し、集中できる

6階に新設されたカフェスペース。壁際のソファで簡単なミーティングも可能

6階に新設されたカフェスペース。壁際のソファで簡単なミーティングも可能

「11階と9階を使用していた頃、『こういうモノがあったらいいな』と感じていた要素を、6階を増床するときに可能な限り導入しています」と語る藤下氏。 エントランスの裏側に隠し部屋のように設置されたTV会議室もその一つだという。 「それまでは、カメラをパソコンにつないでスカイプでやりとりするくらいしかなかったんですが、TV会議室を設置したことで、東京の営業所長と大阪本社の営業部長と毎朝TV会議を行ったり、お客様を東京営業所にお迎えして大阪本社の人間と直接商談したり、いろいろ活用しています。離れていてもリアルタイムでやりとりできることで、コミュニケーションの効率が大幅に向上したと思います」(藤下氏) また、エントランスから左手奥に設置されたカンファレンスルームは、2014年新卒採用の内定式に使われたほか、この夏には初めての「サマーインターンシップ」にも活用されたという。カンファレンスルームの向かい側には畳敷きの和室が設けられ、顧客との商談のほか、管理職と社員の1対1の面談などにも利用されている。 「和室は社員なら誰でも利用できるのですが、新入社員にとっては敷居が高かったらしく、面談のときに『初めて和室の中に入れた』と喜んでくれました。リラックスして話せる雰囲気で、仕事を離れたプライベートな話までできて有意義な面談だったと思います」(藤下氏) 同社のオフィスは毎週月曜日に従業員全員で清掃を行っているという。このため、完成したばかりの6階はもちろん、4年近くも使用している11階のオフィスも清潔に保たれている。 このほか、社員のリフレッシュのために新たに設けられたカフェスペースや、社内外の打ち合わせや商談に利用されるミーティングスペースなど、6階オフィスにはさまざまな施設が新たに導入され、既存の11階オフィスとともに同社の追求する「人が働きやすい環境」を形成。「チームワーク重視」「人が人を育てるのではなく、仕事が人を育てる」という同社の社風につながっている。

PICK UP!

エントランス
11階は黒、6階は白で好対照なエントランス
エントランス
11階は黒、6階は白で好対照なエントランス
ミーティングスペース
6階窓際のミーティングスペース。床面より一段高いステージになっている
テラス
11階のテラス。ランチに使ったり、夏場はビアガーデンなども開催される
応接室
赤いカーペットと白い壁、黒い革張りのソファというカラーリングの応接室
会議室
6階エントランスの裏側のTV会議室。締め切ると外部と隔絶し、集中できる
カフェスペース
6階に新設されたカフェスペース。壁際のソファで簡単なミーティングも可能
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